
Charity Ride for Koalas.
KARRI
Koala Adventure Ride Renewal Inspire
オーストラリアの自然とコアラの現状を知る
チャリティーライド&トレッキング
2026年10月28日〜31日

#KARRI
本プロジェクトは、Noongarの人々の伝統的所有者である
『South West Aboriginal Land and Sea Council』の協力のもと、
彼らの文化を尊重・保護しながら進められています。
プロジェクト名等についてもご協力いただいています。



大規模森林火災とコアラの未来
オーストラリアはコアラ、カンガルー、カモノハシなど固有種の宝庫です。
しかし、2019 年末から 2020 年にかけて発生した大規模な森林火災は、ユーカリの森の 21%を焼き尽くし、コアラの生息地を壊滅的に破壊しました。 通常の森林火災では 1% 程度の消失にとどまる中、この未曾有の災害はコアラの生存を脅かし、2050 年までに絶滅の危機に瀕しているとされています。
チャリティーライド
『KARRI』について
チャリティーライド『KARRI』は、過去にメルボルン発着の 3,000km のハートを描くハートチャレンジ(2013年)や、シドニーからパースまでの8,000km 大陸横断往復(2018年)を成功させた経験を活かし、 今回はカトゥーンバをスタート&ゴールとしたチャリティーライド&トレッキングです。
チャリテイーライドゴール地点は、ニューカッスル近郊の「ポート・ステファンズ・コアラ自然保護区」。 この保護区は傷ついたコアラの保護・治療に尽力しており、本チャリティーライドを通じてその活動を支援します。
その後、再びカトゥーンバへ戻り、最後は自身の足でブルーマウンテンズをトレッキング。
カトゥーンバを起点 / 終点にすることで、「知る前」と「知った後」で同じ景色がどう違って見えるかを体感。
KARRIプロジェクトではカメラマンが帯同し、オーストラリアの大自然やグラベルロードの楽しさ、そして保護区スタッフのインタビューを含む映像を撮影。
その映像は短編ドキュメンタリー作品として公開いたします。
プロジェクト名について
Koala
Adventure
Ride
Renewal
Inspire
「KARRI 」は、本プロジェクトの心と使命を象徴する名前です。 この名前は、オーストラリア先住民の言語に由来する「 Karri 」(巨大なユーカリ樹、成長と再生の象徴 )と いう言葉から着想を得ており、ユーカリ樹の成長力と自然の再生能力を象徴しています。 私たちはこの名前を選ぶことで、アボリジナル文化への深い敬意を表し、 彼らの自然との調和した生き方を称えています。
なお、「Karri」はもともと西オーストラリアの Noongar 語に由来しますが、
NSW を舞台とする今回のプロジェクトでは、オーストラリア全土に広がる アボリジナル文化の共有と連帯を表現するものとして採用しました。
先住民コミュニティ 『South West Aboriginal Land and Sea Counci(SWALSC)』 とも連携し、 彼らの指導のもとでこの名前を使い、文化的つながりを尊重する姿勢を大切にします。
寄付先
■Port Stephens Koala Hospital
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ポートスティーブンス地域で、病気や怪我をした野生コアラの救助・治療・リハビリ・野生復帰を専門に行う非営利の保護施設です。35年以上にわたり24時間体制で活動し、コアラの保全に貢献しています。
■South West Aboriginal Land and Sea Council
SWALSCは、西オーストラリア南西部の先住民Noongarの人々を代表する組織です。先住民土地権利(ネイティブタイトル)の主張支援、文化・言語・遺産の保護と強化を行い、オーストラリア史上最大の先住民土地和解合意の中央サービス機関として活動しています。

走行ルート
シドニーから西へ約100km。ブルー・マウンテンズにある奇石『スリーシスターズ』で有名なカトゥーンバという街から旅がスタートします。
ブラックヒースやビルピンなど火事で焼失したエリアを通過。本格的なグラベルコースへ。
コロ川付近を走り、ワタガンズ国立公園を抜けます。
ゴール地点のゴール地点はポート・ステファンズ・コアラ自然保護区、Port Stephens Koala Hospitalへ。
約 270km になるチャリティーライドのルートは未舗装路が 62%を占め、獲得標高が 3700m ほどの挑戦的な道のりです。 かつて山火事に襲われた地域を走り抜けることで、現在は復活しつつある森の再生の様子を体感できます。
この過酷さと希望の風景を通じて、コアラ保護と自然再生への想いを深めます。 再びカトゥーンバへ戻り、最後に20kmほどブルーマウンテンズをトレッキング。
目の前に広がる希望の風景を通じて、コアラ保護と自然再生への想いを深めます。

TeamUKYO
片山右京氏の参加について
片山右京氏はこれまで F1 参戦を通じてオーストラリアを訪れた経験があり、現地に親しい友人も持つなど、この土地に特別な思い入れがあります。
しかし、山火事の被害やコアラの現状については、これまで人づてに聞くことはあっても、自らの目で確かめたことはありませんでした。
今回、KARRI プロジェクトからの参加オファーを受け、右京氏は
「聞くだけでなく、自分の目で見て、自分の言葉で伝えたい」
という思いから、参加を快諾。 さらに自ら志願する形で、ゴール地点であるポート・ステファンズ・コアラ・ホスピタルのスタッフへのインタビューも担当することになりました。
「オーストラリアには思い入れのある土地だからこそ、変わってしまった景色があるなら、人づてではなく自分の目で確かめたいと思いました。 現地で治療にあたるスタッフの声を直接聞き、皆さんに伝えられたらと思っています。」
――片山右京氏









